Tsukuba Skyline Stable: 2013

2013年12月30日月曜日

忘年会

今年もあとわずか。２９日はクラブハウスで忘年会をやりました！昼からシャンパンで乾杯！おいしい料理に舌鼓、ビデオ上映で涙あり笑いありの今シーズンを振り返りました。
新天地に移動して１年、皆様のご協力のおかげにここまでこられました。ありがとうございます。また来年もTSSチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

2013年12月26日木曜日

今シーズン最後の試合は馬事公苑で行われた関東高校自馬大会でした。高校馬術部に所属する晴茄選手がヘンリーとともに出場。土曜日、初めての馬場馬術競技では馬場ラチを越えてしまうハプニングもありましたが、気を取り直して再出場、素晴らしい演技を披露しました。日曜日は得意の障害競技、強豪が揃うメイン競技で満点走行、ジャンプオフには８頭が進む激戦の中、果敢かつ冷静な走行でトップタイムを出して優勝、２０１３シーズンを最高の形でしめくくりました。

2013年12月20日金曜日

壬生ジャンピングホースショー

山瀬選手とメサイア号、優勝！
山瀬選手はＴＳＳに来て１年と少し、障害も競技会も全くの未経験からわずか１年で急成長をしました。ステップアップし臨んだ８０クラスでも、愛馬メサイアの俊足を生かし堂々の優勝！今シーズンを振り返り、悔しい走行もありましたがリベンジする気持ちの強さにはアスリート魂が光っていました。今年を最高のかたちで締めくくり、来年のさらなる活躍に期待します！

2013年12月15日日曜日

壬生ジャンピングホースショー速報

今週末おこなわれている壬生ジャンピングホースショーでは谷田部夫妻が大活躍！
啓一選手は自身初となる１２０クラスにチャレンジし、見事－４でゴールしました！レノックスとコンビを組み１年、今シーズンのしめくくりにふさわしい素晴らしい走行をみせました。
佳代選手はココと障害競技に挑戦！息の合った走行でコンビ愛が光っていました！
今日も頑張ってください！！！

2013年12月8日日曜日

ジャパンブリーディング速報２種目優勝！

2013年12月7日土曜日

ＮＴＳダービー　無差別級

今大会のメインイベント、ＮＴＳダービー無差別級には４０頭のエントリー、２２頭がジャンプオフに進み白熱した戦いとなりました。出場選手はオリンピック選手や全国区で活躍する選手が多数いて見ごたえ満点、、観客の目の前を駆け抜けるド迫力に大きな歓声がわき大盛り上がりでした。
ＴＳＳから３頭がジャンプオフに進み、みどり選手とプログレスが中盤トップに立ち、陽子選手とチアズオンタイムがさらにタイムを縮め、終盤に大治郎選手とメサイアが見事なショートカットと勇敢な走行でトップタイムを出し堂々の優勝を飾りました。結果、２位に陽子選手とチアズオンタイム、３位にみどり選手とプログレスとＴＳＳで１・２・３を獲得しました。『優秀な人馬が多い中、このような結果が出せて嬉しいです。ながく頑張っているといいこともあります。』と話すみどり＆陽子姉妹、感激の人馬表彰式の写真を掲載します！

2013年12月1日日曜日

NTS馬術大会

ダービー競技に初挑戦の寛己選手、コアレスカイザーと共に無事ゴール！
谷田部選手とレノックスも人馬ともに初のダービーに挑戦！水郷に苦戦するも翌日には多くのプロ選手にまざりNTSダービー無差別級に出場し見事に完走しました。

2013年11月25日月曜日

ＮＴＳ馬術大会

１１月２３日～２４日、中島トニアシュタールでＮＴＳ馬術大会が開催されました。馬場馬術に障害競技・ダービー競技と楽しい競技が盛り沢山、多くの人で賑わいました。ＴＳＳから８頭が参加しました。
（日）中障害Ｃでは、晴茄選手とヘンリーがジャンプオフを制し、優勝！！！

2013年11月15日金曜日

全日本障害Part1 初日第10位入賞

2013年11月11日月曜日

東京国体

１０月の東京国体をふりかえります。
関東ブロックを総合第２位の成績で通過した茨城県チームは６頭１０名の大所帯で本国体へ参戦。ＴＳＳから石山晴茄選手・上野菫選手・加藤万智選手・増山大治郎選手が出場しました。晴茄選手は初出場ながら、少年スピード＆ハンディネスで第５位。少年二段階障害飛越では第３位入賞と愛馬ヘンリーとの息のあった走行を見せました。

国体祝賀会

昨日、茨城県馬術連盟の国体祝賀会がありました。東京国体において総合成績第６位の成績をおさめることができたのも、選手団のチームワークやそれをサポートしてくださった多くの方々のおかげだと思います。また来年も頑張ります！

2013年11月9日土曜日

オールレディース＆シニア＜チーム対抗リレー＞

オールレディース＆シニア大会名物チーム対抗リレーは斬新なルールが加わり、最後まで勝敗がわからない白熱した戦いとなりました。２名１チームで決められたコースを交代しながら順番にまわりますが、途中障害拒否があった場合、交代しなければならない。障害落下があった場合も次の障害は交代しなければならない。交代の際、フライングがあったら失格と、技術・頭脳・チームワーク全てを駆使して競技する難易度の高いものでした。出番１番、先陣を切ってスタートしたのは谷田部選手レノックスと陽子選手チアズオンタイム、前半にタイムロスするも後半スムーズにまわり第４位入賞！みどり選手ソレイユ・ルナ＆陽子選手プログレスの姉妹コンビも第１障害落下のハプニングもなんとかカバーし第３位入賞！応援も盛り上がり、ＴＳＳチームみんなの協力のおかげに２チームとも入賞、嬉しい表彰式となりました。

2013年11月7日木曜日

オールレディース＆シニアクラシック＜中障害Ｄ＞

レノックスとのコンビでメキメキと実力を伸ばしている谷田部啓一選手。ＭＤクラスでは２日連続満点走行と安定感のある騎乗ぶりに、最終日はプロライダーにまじり堂々の第６位入賞を果たしました。師である大治郎選手の教えのもと、まじめに取り組む谷田部選手は確実にステップアップしています。これからの活躍が楽しみです。谷田部選手は５０歳を過ぎてから乗馬をはじめ、今では公認競技で活躍するまでになりました。最愛のパートナーである馬と共に成長していく『乗馬』は奥深く素晴らしいスポーツですね！

2013年11月5日火曜日

オールレディース＆シニアクラシック

１１月２～４日の３連休、那須トレーニングファームにてオールレディース＆シニアクラシックが開催されました。今大会、新しいパートナーのラインゴールド号とアンナ選手は減点０走行で騎乗スタイルも綺麗でエレガントなデビュー戦を飾りました。ご家族も応援に来てくれて、とても華やかな光景が印象に残りました。

大阪グランプリ

大治郎選手とフォーウィリー号、最終日の中障害Ｂチャンピオンシップでは満点走行、ジャンプオフの結果、杉谷泰造選手に次ぐ第２位入賞の快挙！ここでもスポンサーWALTHAM様から副賞の腕時計をＧＥＴ。全日本に向けての調整で臨んだ今大会、手応えを感じることができました。
大治郎選手はウィズサラトガ号でも中障害ＤとＣに出場、３日間とも減点０走行と安定していました。初日は大激戦区の中障害Ｄで第３位入賞とコンビの深さを物語る内容でした。

2013年11月3日日曜日

大阪グランプリ＜中障害Ｄ＞

８０頭を超えるエントリー、大激戦区の中障害≪Ｄ≫にＴＳＳからソレイユ・ルナ、プログレス、チアズオンタイムが参戦しました。みどり選手とソレイユ・ルナは初日・２日目と安定した満点走行で両日とも７位となり、大きなポイントを獲得して日馬連乗馬ランキング現在第３位に急浮上しました。みどり選手はプログレスでも出場、２日目・最終日と減点０で調子を上げてきています。陽子選手とチアズオンタイムは初日・２日目と１落下でしたが、最終日のチャンピオンシップでは集中力を途切らさずにジャンプオフもクリアラウンド、速いタイムでゴール。同じ父親を持つラムタラプリンス（初日優勝）を抑えての優勝を飾りました。

2013年10月29日火曜日

大阪グランプリ＜エルメス杯＞

グランプリアマゾネス＜エルメス杯＞は女性のための競技。会場にはエルメスのブースもあり豪華賞品を目の前にテンションが上がります。１４頭がジャンプオフへ進み激戦となりました。この競技は走行成績とは別にエレガント賞というスペシャルな賞が設けられていて、選考基準は①人馬ともに気品のある馬術を実行していること。②服装、馬装、馬の手入れが美しいこと。③競技中の走行がエレガントであること。となっています。今回、なんとなんとラインゴールド号とみどり選手がこのエレガント賞に輝きました！『ラインゴールドのおかげ』と話すみどり選手、嬉しい表彰式でのウイニングランの写真を掲載します。

2013年10月26日土曜日

大阪グランプリ＜FRANCK MULLER CUP＞

２００頭を超える参加馬と豪華なスポンサー、競技内容も充実していてハイレベルな大会でした。
最終日、大治郎選手とラインゴールド号は大手時計メーカーがスポンサーするFRANCK MULLER CUPに挑みました。２０１３年度中障害Ｃランキング１位を獲得したラインゴールドに期待がかかります。初日も満点走行第４位。２日目も満点第３位と安定している同人馬、１回目走行をクリアラウンドしジャンプオフへ進みました。出番２番と早い出場でしたがジャンプオフも満点、速いタイムで競技終盤までトップにいましたが、最後ドリームタイムロードに逆転され第２位となりました。第３位はＮジョイントベンチャー、素晴らしい馬たちが熱戦を繰り広げおおいに盛り上がりました。大治郎選手はFRANCK MULLERの高級腕時計を獲得。一生の記念と宝物になったそうです。

2013年9月18日水曜日

第65回全日本障害馬術大会2013 PartⅡ

2013年9月1日日曜日

関東ブロック　総合第２位！

先週末、神奈川県で開催された関東ブロックで茨城県チーム総合第２位になりました。
国民体育大会の地区予選であるブロック大会で、特に強い都県が密集する関東ブロックでチーム一丸となって良い成績の残すことができました。

2013年7月28日日曜日

茨城県強化合宿

水戸農業高校にて、国体関東ブロックに出場する選手を中心に強化合宿が行われました。

2013年5月30日木曜日

東日本障害馬術大会

2013年5月24日金曜日

東日本馬術大会

５月１７～１９日に開催された東日本障害馬術大会、★★★スターのハイレベルな大会でしたが、ＴＳＳチームたくさんの優勝・入賞をしました。テントにはリボンがいっぱい！

大会には赤ちゃんも大集合！左から、こうくん・せいやくん・そらちゃん。みんな仲良しです☆

2013年5月23日木曜日

Fuji Spring Horse Show

先日５月１０日～１２日に開催されたFuji Horse Showで、遥選手とトップシード号・麻由香選手とゼファーⅣ号・菫選手と月の王者号が全日本ジュニア障害出場権利を獲得しました。
写真は中根選手と調教中のフェイスＢ号。ジュニア指導に全力をあげて取り組んできた中根選手、今回の権利獲得には安堵の色と喜びが伝わってきました。

ＪＲＡホースショー

写真は中障害Ｂスピハンで第３位入賞を果たした大治郎選手とフォーウィリー号。この成績により最終日の決勝競技への出場権を獲得しました。決勝競技は予選の成績がよかった人馬が最後の出番となります。一度は予選落ちで敗者復活戦で勝ちあがってきたウィリーの出番は１番手。そこで満点走行をする大治郎選手に『持ってるなー』と思いました。予選で好成績だった中根選手とデヴィート号は後半に出場。そこでも確実に満点を出し、ＴＳＳからＪＲＡホースショー初出場の２頭がジャンプオフへ進むという嬉しい結果となりました。

トップスコア競技では、晴茄選手とヘンリー号・みどり選手とプログレス号ともにジョーカー障害をクリア。初出場の啓一選手とレノックス号・吉野選手とハイランドパーク号もジョーカー障害を２回成功するという快挙を成し遂げました。

2013年5月4日土曜日

JRAホースショー２日目　速報

朝一の競技、中障害Bスピード＆ハンディネスでは、大治郎選手とフォーウィリー号が満点で堂々の第３位入賞を果たしました！初日はJRAホースショー初出場のフォーウィリーが華やかな会場や障害に物見をして集中していない様子でしたが、今日はバッチリ！足の速い馬ではないですが大治郎選手の無駄のないコース取りで好タイムでゴールしました。さらに明日の中障害Bファイナルへの切符を手にすることができました！出番は１番です（笑）

中障害Cレディース＆ジュニア障害では、４０頭近いエントリーの中、万智選手とデヴィート、晴茄選手とヘンリーが共に満点走行しジャンプオフに進みました。ジャンプオフへは十数頭が進み、激戦の中、万智選手とデヴィート号が終始安定した走行をみせ第４位入賞を果たしました。昨年末に日本に輸入したデヴィート号、万智選手とコンビを組み今後の活躍が楽しみです。

2013年5月3日金曜日

JRAホースショー初日　速報

晴天に恵まれたJRAホースショー初日は大勢の人でにぎわいました。

中障害Bでは中根選手とデヴィート号が満点走行で７０頭中８位の成績でファイナルへ進みました。

中障害Aでは大治郎選手とレノックス号が第７位につけ、ファイナル出場が決まりました。両クラスともファイナルは５日に行われます。

素晴らしい飛越をみせたレノックス号

大治郎パパの応援にかけつけたそらちゃん

2013年5月2日木曜日

TSS厩舎

新設された厩舎はこんな感じです。ヨーロッパっぽいです！床にはゴムマットが敷かれていて、広くてもすべらないし脚にもいいようです。

明日からのゴールデンウィーク、馬事公苑で開催されるJRAホースショーにTSSから６頭が参加します！応援よろしくお願いします！

2013年4月30日火曜日

クラブハウス完成間近！

現在、建設中のクラブハウスもだんだん出来上がってきました！写真はフロントの壁です。最初からみている会員さんとはビフォーアフターを共に楽しめて嬉しいです。引っ越し当初は何もないスーパーハウスがこんな素敵に変身するとは驚きです。ぜひ見に来てくださーい！

那須しもつけ乗馬大会

小澤選手とコアレスカイザー号、余裕の満点走行！

一家で乗馬を楽しむ小澤ファミリー。

写真は将来有望なせんちゃんとあんちゃん（ＴＳＳにて）

2013年4月27日土曜日

那須しもつけ乗馬大会

受験でしばらくお休みしていた晴茄選手も今シーズン始動、久々の公認競技会出場でしたが堂々たる騎乗ぶりが印象に残りました。初日のＭＣクラス、師匠大治郎選手に続く好タイムを出し第２位入賞、続く２日目も第２位入賞。晴茄選手は自然と分速とスムーズなコース取りを身につけているように感じました。ＴＳＳに来た時は小学生だった晴茄選手も高校生になり、さらなる成長に期待しています。

2013年4月26日金曜日

大治郎選手、大活躍！

安定した走行で常に上位入賞の大治郎選手☆写真は偶然おそろいの服だった兄・誠倫選手と（笑）
ＭＤクラスはケイスⅢ号で３日間オールクリアラウンドで、５０頭を超えるエントリーの中３位・２位・グランプリでは優勝しました。
ＭＣクラスは負け知らずのラインゴールドとのコンビでＭＣグランプリにも優勝！
今までＭＣクラスに６回出て６回優勝しています。今大会、出場頭数も多い中いい成績をおさめられて嬉しいと言っていました。
ＭＢクラスでは調教中のフォーウィリー号と分速にのった走行を心がけ、土日とも満点！
今年度からＭＢにクラスアップしたフォーウィリー、全日本目指して挑戦が続きます。
ＭＡクラスではレノックス号と先のＪＲＡホースショーを見据えて手応えのある調整ができたようです。