しもつけ乗馬大会２日目（土）

１００クラス。蓮見美香選手とステラダルク号、安定した走行で第３位。
新山有貴選手とマイネルディーン号、今日は先通しなしで臨み、惜しい１落下でゴール。
初コンビで初出場、武田京夏選手とレノックス号は問題なく満点走行。

ＭＤクラス。出番１番で走行した、昨日の優勝コンビ大治郎選手とメサイア号、
今日は小回りからのダブル障害で落下が出てしまいます。優勝候補（？）だったので残念。
しかし、後続のＴＳＳメンバーが巻き返しを見せてくれます。
中根達也選手とトップシード号がショートカットをパーフェクトに決め暫定１位に立ちました。
このまま優勝かと思っていたら、ぬかされてしまいます。が、石山晴茄選手とケイスⅢ号が
さらにトップタイムを更新しての見事な優勝！！ケイスⅢ号は小さいポニーで標準の馬と
ストライドも違ったり難しいところがあります。今回は全てを攻略した完璧な走行でした。
加藤万智選手とアルル号もスムーズな走行で満点、第６位入賞。
武田京夏選手とレノックス号、初１１０挑戦でも満点走行、チルドレンの権利を１つＧＥＴ。

ＭＣクラス。ＭＤ優勝の石山晴茄選手、このクラスはヘンリー号で出場。
果敢に攻めますが、小回りからの垂直でミス。しかし、走行全体はリズムもよく、
コントロールもよく上出来でした。小さなミスから学び、さらに磨きをかけましょう。
中根達也選手とアルル号、惜しいタイム減点のみでゴール、第６位入賞。

ＭＢクラス。上野菫選手と月の王者号、ここ最近抜群の安定感とコンビの深さを感じる
息の合ったこの人馬、攻めの走行で障害減点０で堂々の第２位入賞。

最終競技しもつけスピード。大治郎選手と月の王者号、１年ぶりのMAクラス。
惜しい落下をしてしまいますが、馬の持つ能力の高さをますます感じました。
中根達也選手とカンタータ号、素晴らしい走行で満点と思った瞬間、まさかの最終障害落下。
第４位となりました。