更新が遅れましたが、東日本馬術大会最終日の報告です。さすが★★★★スターの決勝競技はボリュームもありコースもテクニカルでとても勉強になるものでした。中障害Dの決勝では出番1番のみどり選手とプログレスが満点走行でジャンプオフに進みました。8頭がジャンプオフに進み、ハイレベルなタイム争いが予想される場面での1番手、みどり選手はプログレスを走らせ果敢に攻めました。ダブル障害Bでの惜しい落下で優勝は逃しましたが、この経験が必ず次に生かされるのではないかと期待しています。中障害Cでは大治郎選手とラインゴールドが満点走行ジャンプオフ進出。冷静かつ無駄のない走行で第2位入賞!そして、なんとも驚いたのが中障害A決勝で大治郎選手とフォーウィリーが素晴らしい走行をみせ、満点か!と思った最終ライン手前で惜しい一落下でゴール。正直、★★★★スターの今大会から中障害Aにクラス上げをするのは心配をしていましたが大治郎選手が何か確信を持っているということでしたので、その言葉が本当で驚かされました。日に日に進化しているウィリー、いつのまにか頼もしいパートナーに成長してくれていることを改めて実感した大会でした。
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