2012年5月1日火曜日

しもつけ乗馬大会(日)のレポート



34頭参加の100クラス、TSSメンバー蓮見選手、新山選手がワンツーフィニッシュ。
蓮見美香選手とステラダルク号、自身最高の出来とも言える完璧な走行で唯一の40秒台で優勝!
新山有貴選手はトップシード号とマイネルディーン号の2頭とも満点。後手のマイネル号で第2位。
レノックス号とのコンビで今大会がデビューの武田京夏選手も昨日に続き満点走行。第5位入賞。

50頭のエントリーMDグランプリ。ここでもTSS大治郎選手と中根選手がワンツーを決めました。
大治郎選手は3頭乗り。ココ号でスムーズな走行、最終ラインで惜しい一落下。メサイア号でも
勝負をかけますが、またしてもダブル障害で落下。2頭乗りの中根達也選手、トップシード号で
誰もやらなかったミラクルショートカットを決め、ダントツのタイムで一躍トップに立ちます。
最後の最後に大治郎選手、ケイスⅢ号の俊足を最大限に生かしさらにタイムを縮めての優勝!
激戦区のMD、武田京夏選手とレノックス号も第6位。早くも入賞にからむ人馬になってきました。

MCグランプリ。大治郎選手とウィズサラトガ号、長年のコンビの深さを感じる無駄のないスムーズなコース取りでさくっと優勝。ここ最近ぐんぐん伸びてる上野菫選手と月の王者号も果敢に攻めます。ダブル障害で惜しい一落下、第6位。落下がなければ、大治郎選手についでワンツー。

MBグランプリ。加藤万智選手とカンタータ、上野菫選手と月の王者のヤングライダーチームが出場。
2人馬とも見事満点、ジャンプオフに進みました。ジャンプオフでは落下が出てしまいましたが、
これも経験。夏の全日本Jrに向けて、また課題、また努力、積み上げていくのみですね。

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