2013年11月25日月曜日

NTS馬術大会


11月23日~24日、中島トニアシュタールでNTS馬術大会が開催されました。馬場馬術に障害競技・ダービー競技と楽しい競技が盛り沢山、多くの人で賑わいました。TSSから8頭が参加しました。
(日)中障害Cでは、晴茄選手とヘンリーがジャンプオフを制し、優勝!!!

2013年11月11日月曜日

東京国体



10月の東京国体をふりかえります。
関東ブロックを総合第2位の成績で通過した茨城県チームは6頭10名の大所帯で本国体へ参戦。TSSから石山晴茄選手・上野菫選手・加藤万智選手・増山大治郎選手が出場しました。晴茄選手は初出場ながら、少年スピード&ハンディネスで第5位。少年二段階障害飛越では第3位入賞と愛馬ヘンリーとの息のあった走行を見せました。

国体祝賀会



昨日、茨城県馬術連盟の国体祝賀会がありました。東京国体において総合成績第6位の成績をおさめることができたのも、選手団のチームワークやそれをサポートしてくださった多くの方々のおかげだと思います。また来年も頑張ります!

2013年11月9日土曜日

オールレディース&シニア<チーム対抗リレー>


オールレディース&シニア大会名物チーム対抗リレーは斬新なルールが加わり、最後まで勝敗がわからない白熱した戦いとなりました。2名1チームで決められたコースを交代しながら順番にまわりますが、途中障害拒否があった場合、交代しなければならない。障害落下があった場合も次の障害は交代しなければならない。交代の際、フライングがあったら失格と、技術・頭脳・チームワーク全てを駆使して競技する難易度の高いものでした。出番1番、先陣を切ってスタートしたのは谷田部選手レノックスと陽子選手チアズオンタイム、前半にタイムロスするも後半スムーズにまわり第4位入賞!みどり選手ソレイユ・ルナ&陽子選手プログレスの姉妹コンビも第1障害落下のハプニングもなんとかカバーし第3位入賞!応援も盛り上がり、TSSチームみんなの協力のおかげに2チームとも入賞、嬉しい表彰式となりました。

2013年11月7日木曜日

オールレディース&シニアクラシック<中障害D>



レノックスとのコンビでメキメキと実力を伸ばしている谷田部啓一選手。MDクラスでは2日連続満点走行と安定感のある騎乗ぶりに、最終日はプロライダーにまじり堂々の第6位入賞を果たしました。師である大治郎選手の教えのもと、まじめに取り組む谷田部選手は確実にステップアップしています。これからの活躍が楽しみです。谷田部選手は50歳を過ぎてから乗馬をはじめ、今では公認競技で活躍するまでになりました。最愛のパートナーである馬と共に成長していく『乗馬』は奥深く素晴らしいスポーツですね!

2013年11月5日火曜日

オールレディース&シニアクラシック


11月2~4日の3連休、那須トレーニングファームにてオールレディース&シニアクラシックが開催されました。今大会、新しいパートナーのラインゴールド号とアンナ選手は減点0走行で騎乗スタイルも綺麗でエレガントなデビュー戦を飾りました。ご家族も応援に来てくれて、とても華やかな光景が印象に残りました。

大阪グランプリ


大治郎選手とフォーウィリー号、最終日の中障害Bチャンピオンシップでは満点走行、ジャンプオフの結果、杉谷泰造選手に次ぐ第2位入賞の快挙!ここでもスポンサーWALTHAM様から副賞の腕時計をGET。全日本に向けての調整で臨んだ今大会、手応えを感じることができました。
大治郎選手はウィズサラトガ号でも中障害DとCに出場、3日間とも減点0走行と安定していました。初日は大激戦区の中障害Dで第3位入賞とコンビの深さを物語る内容でした。

2013年11月3日日曜日

大阪グランプリ<中障害D>


80頭を超えるエントリー、大激戦区の中障害≪D≫にTSSからソレイユ・ルナ、プログレス、チアズオンタイムが参戦しました。みどり選手とソレイユ・ルナは初日・2日目と安定した満点走行で両日とも7位となり、大きなポイントを獲得して日馬連乗馬ランキング現在第3位に急浮上しました。みどり選手はプログレスでも出場、2日目・最終日と減点0で調子を上げてきています。陽子選手とチアズオンタイムは初日・2日目と1落下でしたが、最終日のチャンピオンシップでは集中力を途切らさずにジャンプオフもクリアラウンド、速いタイムでゴール。同じ父親を持つラムタラプリンス(初日優勝)を抑えての優勝を飾りました。